おいしい理由は、ていねいな品質管理です
当社では、日本米穀小売商業組合連合会が主催する精米工場品質工程管理研修を受講し、「品質管理」に関するマニュアルを作成し、実践しております。
また、永年培ってきた豊富なお米への「知識」や、しっかりとした品質への「こだわり」を持っています。そして異物除去・選別・精選…といったステップをふみ、安全性といっそうの食味向上をめざしています。
研修修了者:中嶋秀雄 竹本正実 尾﨑一也
品質管理「プロの技」
精米技術
同じ原料でもその日の気候により精米方法が微妙に変わるのがお米です。各種機器による計測と長年の経験から、その原料に合わせた最適な精米を行うのがプロの技です。
お米のおいしさを引き出す経験と技術が重要な工程です。
保管技術
米は暑い所に保管すると劣化して食味が悪くなります。暖かくなる季節には玄米を低温保管して食味の劣化を防ぎます。保管は温度と湿度の管理が必要です。温度は害虫等の発生を抑える為に15℃、湿度は約70%になるように保たれています。
ブレンド技術
マイスターが厳選した原料をブレンドし、用途に合わせたお米をご提案します。
お米は栽培地や水、栽培方法も重要ですが、同じ産地の同じ品種のお米でも天候によりおいしさは毎年変わります。そんなお米と真剣に向き合い、それぞれのお米の持つ長所を活かし、短所を埋める、マイスターによるブレンド米を是非一度お試しください。
寿司、焼き飯、カレー、おにぎり等業務用ブレンドはお任せください。